本部町では初夏のこの季節の花・ベゴニアが咲きそろい、見ごろを迎えています。見ごろを迎えているのは本部町の伊豆味ベゴニア園のベゴニアです。 このベゴニアは復帰前、南米から入ってきた株が増えたもので「イズ…
大潮の干潮となる6日、沖縄市の泡瀬干潟で生物たちの観察会が行われました。 観察会には家族連れなど30人が参加。泡瀬干潟沖で発見されたヒメマツミドリイシというサンゴの群落や、海の生き物たちを観察しようと…
ゴールデンウィーク最終日の6日、親子で楽しむ野鳥観察会が海洋博公園で開かれました。 公園に集まる野鳥を観察するバードウォッチングには親子連れなどおよそ20人が参加。よく晴れた爽やかな陽気の中、野鳥の特…
那覇市の商店街から集められた復帰前後の写真や当時の懐かしい品物を紹介する展示会が開かれています。 1973年、復帰翌年に起きたビル建設現場の陥没事故の写真、復帰前に琉球政府が発行していた運転免許証など…
ペットボトルのキャップを集めて、世界の子どもたちにポリオワクチンを届けようという運動の贈呈式が5月5日に行われました。贈呈式には、幼稚園や小中学校の児童生徒らおよそ30人が参加しました。 この運動は豊…
やんばるの野鳥を紹介する「やんばるの鳥と巣の展示会」が、本部町の海洋博公園で開かれています。今回の展示会は、野鳥と共存できる社会環境の必要性を考えてもらおうと開かれているものです。 中でも関心を集めて…
5月5日はこどもの日です。那覇市の識名園と玉陵は、子どもたち限定で無料公開されています。 絶好のお出かけ日和となった5日、琉球王家最大の別邸・識名園には朝から多くの家族連れなどが訪れていました。見学に…
絶滅の危機にあるナゴランを展示したなごらん祭りが、名護市のネオパークオキナワで開かれています。 ナゴランは名護岳を中心に自生していた野生蘭の一種ですが、たぐいまれな花の香りから乱獲に遭い、絶滅の危機に…
県立博物館・美術館では4日、子どもたちがソテツの葉を使った首飾りや剣作りに挑戦しました。 このイベントは現在、博物館美術館で開催中の田中一村の作品展に合わせ、彼の描く作品にもたびたび登場するソテツを使…
東日本大震災で親を失った子どもたちの就学を支援するキャンペーンが始まり、県PTA連合会は4日、那覇市で募金活動を行いました。 キャンペーンは日本PTA全国協議会が行うもので震災で孤児・遺児となった小中…
「沖縄の知恵と経験を、日本の暑すぎる夏に届けたい」かりゆしウェアをPRするイケメンたちのファッションショーが、4日、那覇市で開かれました。 かりゆしウェアのPRに一肌脱いだのが、NPO法人、「沖縄イケ…
ゴールデンウィークも後半に入りました。沖縄市ではおもちゃ作りや様々なスポーツを体験できるイベントが4日から始まりました。 県総合運動公園で始まった「沖縄こどもの遊びまつり」、一番の人気はおもちゃ作りの…
北中城村では、3日、沖縄の赤瓦と漆喰をつかったシーサー作りが行われ多くの家族連れが参加しました。 これは、沖縄の伝統的な瓦葺きの技術を広く知って貰おうと毎年開かれている、「職人たちの漆喰シーサー展」の…
潜り漁にかけるウミンチュたちのたくましい姿を伝える写真や道具などの展示会が那覇市で開催されています。 海人写真家の古谷千佳子さんらが企画したユニークな展示会。会場には、潜り漁をする海人の生き様を撮影し…
アメリカ国防総省の高官は、沖縄の海兵隊のグアムへの移転時期に初めて言及し、早ければ2〜3年以内に移転を開始したいとの意向を示しました。 これは、アメリカ国防総省のロバート・シェア国防次官補代理が現地時…