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夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台として知られる四国・松山の道後温泉をPRする「道後マドンナ」が16日県庁を訪れました。
県庁を訪れたのは、四国・松山の道後温泉の道後マドンナ三原彩さんらです。一行は、10月から就航している那覇‐松山便の利用を呼びかけ、日本最古といわれる道後温泉の歴史と風情のある町並みや美肌を作るという泉質などをPRしました。
県観光スポーツ部の平田部長は、「直行便の存在をお互いにPRしていきましょう」と話していました。沖縄と松山を結ぶ便は、2012年3月24日までの期間運行となっていて、一行は、多くの人に松山に来て欲しいと話していました。