おじぃ~おばぁ~の命薬~♪♪きょうは北中城村のミスきたなかぐすくの3人を紹介します。
今でも現役ドライバー、週に4回はプールに通うほど元気なミスがんじゅうの伊波セツさん。
伊波セツさん「ここ10年間保険証をよごしたことがないのが自分の自慢です。」
そして、その愛くるしい笑顔はみんなの人気者。ミスちむじゅらさの船越文子さん。
船越文子さん「人に好かれるタイプだから頑張っていきます。(Q.笑顔が素敵ですね)そうかしら、すんません。」
最後は、生まれも育ちも北中城。ミスさらばんじの喜納春子さん。
喜納春子さん「さらばんじとは青春青春時代(今青春まっさかり)そうですそのつもりでやってます。」
ミスと言っても未婚のミスではなく、美しい寿と書いて「美寿」。美しく歳を重ねているという意味なのです。
ここ北中城村は、女性の平均寿命が89.3歳と、女性の長寿日本一に輝いていて昨年度から健康長寿ピーアールのため美寿の皆さんが大活躍。
二日後には早速初仕事です。向かったのは村長室、新垣村長を表敬訪問です。
新垣村長「大変すばらしい3人が選ばれて非常に良かった喜んでいます
ちょっと緊張気味のようですが最後には
船越文子さん「敬老会で見ましたよ娘と2人で。」
伊波セツさん「お若い村長で・・・。」
美寿の貫録十分です。
美寿になるとマスコミ対応も大変です。テレビでよく見る光景、インタビューです。
喜納春子さん「(Q.総理大臣のようですね)ね。気持ちがね。」
船越文子さん「ガタガタしていた村長の横に立ったら。」
伊波セツさん「何十人のスタッフに合ってこれからはミスがんじゅうの名に恥じないようにがんばります。」
喜納春子さん「マイクとか向けられてもう最高の気持ちです。84歳85歳になってもこんな恰好できるのは幸せです。ますます健康になって百歳まで生きようと思います。」
ミスきたなかぐすくの3人「北中城にあそびに来てくださいねーお待ちしてます。」