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高校の家庭クラブの日頃の活動成果を披露する発表会が14日浦添市で開かれました。家庭クラブは、家庭科で学んだことを生かし、日常生活の課題解決に取り組むクラブ活動です。

開邦高校の田中佐弥さんは、消化が良く体への負担が少ないこんにゃくで、ナタデココのような見た目と食感に近づけた「コンデココ」というスイーツを開発。

また、北山高校の池原由美香さんは、大震災をきっかけに始めた、節電について電気は、冷蔵庫やテレビだけでなく、貯水タンクから水を送る時にも使われてると節電と節水の関係を発表していました。

会場を訪れた人たちは身近な生活課題に聞き入っていました。