※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

Jリーグ入りを目指すFC琉球をオールオキナワで応援する機運を高めようと、行政やサポーター団体などで支援連絡協議会が設立されました。

FC琉球支援連絡協議会会長を務める県文化観光スポーツ部の平田大一部長は「県民、そしてオールオキナワでのFC琉球をはじめとした沖縄のスポーツの復興にぜひ皆さんの力を借りたいと思います。よろしくお願いします」と話します。

FC琉球支援連絡協議会は、県やチームのホームタウンである沖縄市、サポーター団体などで構成。FC琉球の試合への動員などを呼びかけます。

Jリーグ加盟には、チーム成績のほか、行政や地元企業からの支援体制、観客動員数などが課題となっていて、FC琉球の榊原信行代表は、「Jリーグには、地域をあげたサポートが得られたチームしか上がれない」と県民へのさらなる応援を呼びかけていました。

11日は沖縄市で、今シーズンの最終戦が行われます。