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歳末助け合い運動の季節を迎えました。各地で義援金と物品の贈呈が相次いでいて、12月6日は県総合福祉センターで贈呈式が行われました。

贈呈式では県内のパン製造業者から義援金50万円が、また飲料メーカーからは玄米ドリンク65ケースや紙パック入りジュース50ケース1200本が県共同募金会へ贈られました。

義援金と物品を贈呈したのは県内のメーカー2社で、それぞれ「少しでも社会福祉に貢献させて頂きたい」と、県共同募金会の新垣雄久会長に託しました。

義援金は、高齢者や障害者支援施設が行う年末年始の行事や児童福祉施設の子どもたちの進学資金、離島の生活困窮者支援などに贈られます。