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忘年会シーズンに入り飲酒の機会が増えることから、12月2日、飲酒運転の全国一斉取り締りが行われました。

県内での取締りは警察官およそ310人を動員して、主要幹線道路など59ヵ所で行われました。取締りの結果、飲酒運転は16件に上り、このうち3人が現行犯で逮捕されています。

同時に、無免許運転が4件、スピード違反が19件など、飲酒運転を含めて162件を摘発し、無免許運転で1人が逮捕されています。

県警では、年末にかけて飲酒の機会が増えるとして、「飲酒をしたら公共交通機関や運転代行などを使い、車の運転は絶対にしないで欲しい」と呼びかけています。