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豊見城市で11月30日、障害者が作品展示や舞台発表をするこころの芸術・文化フェスティバルが開かれました。

フェスティバルは、精神障害者の積極的な社会参加を促そうと開かれているので、展示と舞台発表の部に今年は病院や作業所など36カ所から参加がありました。

舞台発表の部ではそれぞれの施設で、日ごろから練習しているギターやダンスが披露されると、会場から大きな拍手が送られました。

また芸術部門では工芸や手芸など325点の作品が集まり、このうち絵画の部では「いのり」と題された油絵が最優秀賞を受賞しました。