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続いては、FC琉球のホーム戦。きのう、6位のFC琉球がJFL2位のAC長野パルセイロと対戦。こちらは厳しい結果でした。
23日の佐川印刷戦に0対4の大差で敗れ、悪夢からの復活をかけたFC琉球、ホームに今季J2昇格をかける長野迎えました。
試合は序盤こそ五分の展開でしたが、前半15分を過ぎたあたりから、長野の豊富な運動量が、FC琉球を圧倒しはじめます。
ゴールエリアの外からノーマークでシュートを許すと、前半33分にもゴール前の混戦から追加点を押し込まれ0対2。嫌なムードで折り返します。
後半は、積極的な攻めも見せたFC琉球。しかし、単純なパスミスから長野に得点を許すなど最後まで攻守がちぐはぐでした。
悪夢は続きホームで0対4での惨敗、順位も6位から8位に後退です。
FC琉球、残りは2試合。来月11日には、今シーズンの最終戦を、ホームで行います。