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手足の不自由な人たちが描いた絵画や書道、貝殻工作などの作品が22日から県庁で展示されています。

この作品展は、体の不自由な人たちが取り組んだ作品を通して偏見や差別のない社会を目指そうと開かれているものです。

会場には特別支援学校の児童生徒たちや障害を持つ人々が懸命に取り組んだ絵画や書道作品、貝殻細工などの力作が展示されています。

また、「全国肢体不自由者の美術展」で入賞した県立泡瀬特別支援学校の田畑秋香さんの絵画など全国から寄せられた26点の入賞作品も並んでいます。作品展は25日まで、県民ホールで開かれています。