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沖縄に避難している震災被災者を応援しようと20日、宜野湾市で東北名物「芋煮会」が開かれました。

この「芋煮会」は沖縄に移住している東北出身者が、震災被災者に呼びかけて開いたもので、被災者を含めた参加者は里芋が入った芋煮を味わっていました。

参加した男性は「同じ(東北)出身の方達が集まって、地元の話ができるっていうのは面白いし、嬉しい」と話し、参加者の女性は「やっぱり少しでもこういう交流の場に出てこれば、楽しいこともわかるし、いい人達がたくさんいるなっていうのもわかりますから、ぜひ(避難者も)出てきたらいいと思います」と呼びかけていました。

この芋煮会は2012年1月にも開かれます。