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子どもたちに身の回りにある科学の楽しさを知ってもらおうと、国頭村で12日から「科学あそび市」が開催されています。

「身の回りにある科学で遊んじゃおう」をテーマに、国頭村文化福祉まつりの一環で開催されている「科学あそび市」には、多くの親子連れが訪れました。

子どもたちは、強力な磁力を持つ磁石に、どれだけパチンコ玉をくっつけられるかを競い合ったり、水圧と浮力の原理によって、ペットボトルを押すと、中の物体が浮き沈みするおもちゃを作るなど、身近な物を使ってできる不思議実験に夢中になっていました。

イベントは、あす13日まで国頭村総合体育館で開催されています。