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中小企業で作る団体が、消費税の増税反対を訴えて11日に那覇市内を車でパレードしました。車での街宣行動を行ったのは、中小企業などで組織する県商工団体連合会です。

11日は、メンバーおよそ15人が8台の車に分乗して那覇市の新都心から県庁前まで、消費税の増税反対を訴えながらパレードしました。

メンバーらは、ゴール地点の県民広場でも「消費税を引き上げる一方で、大企業の法人税を引き下げようとする政府の計画は許されない。震災からの復興や社会保障を理由にした消費税の増税は行うべきではない」と市民に訴えました。