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車社会の沖縄ですが、環境問題への関心の高まりでエコカーが増えていますね。排ガスを出さない電気自動車やソーラーカーも身近になる日が来るでしょうね。そこでプロが教える、車と環境についての特別授業が、11月9日、那覇市の小学校で行われました。
特別授業は自動車メーカー大手のトヨタが、子どもたちに車の製造工程や排気ガスと地球温暖化との関係について、理解を深めてもらおうと那覇市の小禄小学校の5年生を対象に行われました。
子どもたちは、クイズやビデオで、地球温暖化が進めば多くの人が水不足や食料不足に陥ってしまうことや、排気ガスの地球環境への悪影響を減らそうと、ハイブリットカーが開発された経緯を学んでいました。