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3日那覇市で行われた琉球王朝祭の花火を観ていた女性の顔に花火の破片が当たりケガをする事故ありました。事故があったのは那覇市首里の龍譚のほとりで。

警察によりますと、3日午後7時30分ごろ「花火の破片が顔に当たった」と花火を観ていた47歳の女性から110番通報がありました。

この事故で女性は、右のまぶたを切るけがをしました。警察では花火の残骸が女性の顔にあたったことが事故の原因とみて調べを進めています。

琉球王朝祭を主催する首里振興会では「住民の方に心配やご迷惑をおかけして大変申し訳なく、今後再発防止に努めていきたい」と話しています。