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2012年のドラフトは注目間違いなしです。2008年のセンバツ甲子園の優勝投手で元沖縄尚学の東浜巨投手が大学MVPに輝きました。

高々と優勝投手として胴上げされたのは亜細亜大学3年の東浜巨。東都大学野球リーグは2日、5年ぶりの優勝決定戦先発したエース東浜は9奪三振の力投。

このエースの活躍に後押しされ、試合は亜細亜が1点差で逃げ切り優勝。リーグ新記録の通算17完封をマークした東浜は最高殊勲選手に輝きました。23日からは大学日本一をかけ明治神宮大会へ挑みます。

東浜巨投手は「きょうはやってやるぞという強い気持ちで臨んでいたので、それが良い結果が出て、よかったなと、ホッとしています。このチームになってから日本一をずっと目標に掲げてやってきたので、それをつかめるチャンスが目の前に来ているので、目の前の試合を確実に勝ち取っていきたい」と喜びを語りました。