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オーストラリア大陸を縦断するワールド・ソーラーカー・チャレンジ。南部工業高校の生徒たちを中心としたチーム沖縄が、世界を相手に果敢に挑んでいます。
高校生チーム、20日は大雨に苦戦しているようですが、レースはどうなったのでしょうか。
レース５日目の20日、チーム沖縄のソーラーカー「レキオン」は午前中は晴れていて順調でしたが、正午から雨が降り始め、我慢の走りを強いられました。そして太陽から十分な光を得られないまま午後４時15分、ゴールのアデレードまであと750キロの地点でソーラーカーがストップしています。
この雨で後続車両はリタイヤするチームが続出しているようです。21日の朝、陽が射して充電ができれば８時に出発する予定です。