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ＣＧも県産の時代です。県内のクリエイターらによるフルＣＧアニメが制作されることになり、19日発表会見が行われました。新たに制作されることになったのは、フルＣＧアニメ「バナパラ」です。
制作には、県内のアーティストや、東京を拠点に活躍するプロデューサーが参加。南の島を舞台に、ポップな絵柄のブルドッグやゴリラのキャラクター達が織りなすコメディで、テレビやインターネット、ケータイを通じて、アニメシリーズを放送するほか、企業とタイアップしてのキャラクター展開などを目指します。
「バナパラ」は、県内のコンテンツ産業を活性化するため、県が支援を行う事業で選ばれた第１号のプロジェクトだということです。