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海の環境や安全について考えてもらおうと、5日に宮古島市内の小学校で環境教室が開かれました。
これは宮古島海上保安署が企画したもので、宮古島市立久松幼稚園と久松小学校のこどもたちおよそ80人が参加。
はじめに海上保安署の巡視艇が外国の密漁船を取り締まる写真などで海上保安官の仕事内容を紹介。その後、浜辺に捨てられたゴミに悩むウミガメの演劇が披露され、参加した子どもたちは海の環境について学んでいました。