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大雨の影響で４日午後、本部町の県道で落石があり、５日も通行止めが続いています。
本部警察署などによりますと４日午後２時ごろ、本部町伊豆味の県道123号で「道路脇の山の斜面から大きな石が落ちている」と伊豆味駐在所に勤務する警察官から連絡がありました。
石は高さ約80センチ、幅約１メートルで、片側１車線を塞いだ状態で４日午後４時半ごろ撤去されましたが、この後も落石の恐れがあることから現在も通行止めとなっています。
県北部土木事務所では現場の安全を確認し、５日昼ごろには通行を再開したいと話しています。