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1日夜、東村高江区でのヘリパッド建設とオスプレイの配備に反対しようと、那覇市で若者たちが中心になって一風変わったイベントを行いました。
このイベントは従来の抗議集会やデモ行進とはやり方を変え、基地問題を柔らかく訴えていこうと企画されました。
会場にはカツラや着ぐるみ姿の人たちおよそ300人が集まり、太鼓をたたいたり、笛を吹いたり、踊りを踊ったりしながら、賑やかに国際通りをパレードして、道行く人たちに自分たちの主張をアピールしました。
主催者の1人はこうしたイベントが「反基地運動に対する重苦しいイメージを払しょくし、若い人たちが基地問題に関心を持つきっかけになれば」と話していました。