※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

県議会は27日から代表質問が始まりました。仲井真知事は、辺野古への移設は困難との考えを述べた上で、アメリカで行った講演の成果を強調しました。

27日から始まった県議会代表質問で仲井真知事は、9月にアメリカで行った演説について質され「国内の他の都道府県への移設が最も合理的かつ早期に課題を解決できる方策である旨の講演を行った」と答えました。

仲井真知事は講演や上院議員らとの面談などを通して、人的ネットワークが構築でき、アメリカ側の理解が前進したのではないかと述べ、今回のアメリカ訪問の成果を強調しました。