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9月定例県議会が16日から開会し、災害対応を盛り込んだ一般会計補正予算案など、44議案が提案されました。
16日の本会議では東日本大震災をふまえ災害対策費などを盛り込んだ41億7663万円の補正予算案など、44件の議案が提案されました。
9月定例会ではこのほか、新たな沖縄振興計画の柱となる一括交付金の制度作りや普天間基地移設問題を巡る野田新内閣と県のかかわり方、混乱が続く八重山の公民教科書選定問題への県の対応について、質疑が集中するものと見られます。
27日から、各会派の代表質問、一般質問は29日から行われます。