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簿記・電卓の全国大会で優勝した大育高等専修学校の学生たちが、9月7日、QABを訪れその技を披露しました。
大育高等専修学校の学生8人は、9月4日に東京で開かれた全国簿記電卓競技大会の簿記・電卓の高等課程の団体競技で、ダブル優勝を果たしました。
高等課程の簿記の全国制覇は連続4回目。簿記も電卓も、毎年3位以内に入賞する全国トップクラスの実力で、さっそくその速さと正確さを披露していました。
大会に参加した学生は「緊張したがひとりの力でなく個人個人が頑張った成果。2012年も、2年生に頑張って欲しい」と話していました。