※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
県身体障害者スポーツ大会のアーチェリー競技が、他の競技に先行して9月4日、浦添市で行われました。
県身体障害者スポーツ大会は、スポーツを通して体力の維持を図り、身体障害者の社会参加を促進しようと今回で47回目を迎えます。大会は9月11日に陸上競技や水泳など5競技が行われますが、アーチェリー競技は先行して9月4日に行われました。
競技には車いすに乗った選手ら11人が出場。的までの距離を20メートルと30メートル、50メートルとする3種目で競いました。
今大会の順位は九州大会への参考となるため、選手たちは1射ごとに集中して、的を狙って競技を繰り広げていました。