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誰もが移動しやすいまちづくりを実現しようと、2日公共交通などについて市議会議員が障害者から意見を聞くフォーラムが開かれました。

参加者からは、「ステップの低い低床バスの数を増やしてほしい」「タクシーの障害者割引率を上げてほしい」といった要望のほか、九州の多くの県では、市が公共交通を運営することで、バリアフリー化が促進されているとして、那覇市の公共交通への関わり方を問う声などがあがりました。

フォーラムを主催した「公共交通と交通政策に関する特別委員会」では、これらの意見を提言書にまとめ、那覇市に提出する予定です。