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8月24日午前6時半ごろ、尖閣諸島北東の領海内に中国漁業監視船2隻が一時侵入しました。第十一管区海上保安本部によりますと、領海内に侵入したのは中国の漁業監視船「漁政201」と「漁政31001」です。
2隻は8月24日午前6時半頃から8時前までの間、一時、日本の領海内に侵入。巡視船の警告で領海外へと出ました。政府は駐日中国大使に対し、抗議と再発防止を求めました。
現在も第十一管区海上保安本部が、尖閣諸島海域で監視警戒を行っています。