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夏休みもあとわずか。20日、那覇市の公園では、子どもたちの写生教室が開かれました。
沖縄県立博物館・美術館が企画したこの写生教室は「おもろまちを描こう」がテーマ。公園には朝から多くの親子連れが訪れ、子どもたちが、講師に教わりながら、自然や遊具、集う人々など、思い思いの公園の風景を描いていました。
子どもたちは、「あっちにいた人を描いていました」「ほんとはマンションまで描こうと思ったけど、でも入らなくなっちゃった。」「（なんで画描こうと思ったの？）まだ宿題の画が出来上がってないから」「こうやって画面いっぱいに描けって（教わった）」「上手な絵が描きたい」と楽しそうに話していました。
子どもたちは、それぞれのペースで楽しみながら絵を描いていました。