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トンネル内での交通事故を想定した訓練が10日に那覇市で行われました。

この訓練は那覇市の識名トンネル内で追突事故が発生し、ケガ人が取り残されたという想定で行われ、警察官や消防士などおよそ50人が参加しました。

儀間記者は「訓練が始まっています。あちらにある事故車両に取り残された人を救助する作業が行われようとしています」とリポート。救出には車を切断する事が出来る大型のカッターが使われ、より実践に近い訓練が行われていました。

警察では、外との明るさが変わるトンネル内では車間距離を十分開け、安全運転を心がけてほしいと話していました。