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沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事件からちょうど7年となる8月13日、大学では学内集会を開き普天間基地を使用する航空機の飛行中止などを求めます。

会見で富川盛武学長は「普天間基地には2012年にはオスプレイの配備が発表されるなど、これまで以上に、危険性が高まっている」と指摘。改めて、普天間基地を使用する航空機の飛行中止、普天間基地の返還を訴えました。

また、2011年の集会では「お笑い米軍基地」を上演することを発表。多くの若者の参加を呼びかけました。

演芸集団FECの山城さんは「日が経つにつれ、忘れ去られていく空気がある中で」うちなーんちゅがしっかり考えていかないといけないのかなあと思っていますんで」と話していました。学内の集いは、8月13日2時からです。