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野球少年たちの成長を応援しようと、8月2日、豊見城市で記録会が開催され、記録に一喜一憂する子どもたちの歓声が響いています。この記録会は、県内の市民団体「野球っ子応援会」が主催したもので、2011年で4回目です。

会場には、県内各地から少年野球チームのメンバーらが集まり、ピッチングやスイングの速さ、ランニングなど、4つの種目にチャレンジしています。毎年参加する子どもも多いということで、競技では、前回より記録を伸ばそうと、念入りにウォーミングアップをしたり、良い記録を出し、仲間と歓声を上げる子どもの姿が見られました。

参加した男の子は「球速が93キロでした。すごいです。もっと早い人がいるから、これからも頑張って、負けないようにしないといけない」と話していました。記録会は、8月2日午後5時まで開かれています。