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県内の市民団体が招待した被災地の子どもたちが、8月1日に沖縄に到着しました。これは震災で被災した子どもたちを支援しようと、市民団体のティーダキッズプロジェクトが企画したものです。
今回、招待されたのは宮城県と福島県の小学5年から中学生までの55人です。到着した子どもたちは、本土とは違う暑さを肌で感じながら、沖縄での生活を楽しみにしているようでした。
参加した女の子は「空が青くてとても暑かったです。きれいな海で泳ぎたいです」と話し、男の子は「沖縄料理のゴーヤーチャンプルとか食べてみたいです」と喜んでいました。
子どもたちは8月1日から8月11日まで滞在し、受け入れ先の伊江島や今帰仁村、東村の3つの班に分かれ、追い込み漁などの体験学習や地元の人たちとの交流会が予定されています。