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13日日本の南の海上で発生した台風6号は発達しながら西へ向かっていて、週末に沖縄に接近する恐れがあります。
台風6号は13日午後3時現在、南鳥島の近海北緯19度50分東経151度30分の海上にあっておよそ20キロの速さで発達しながら西北西に進んでいます。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートルで最大瞬間風速は40メートルです。
台風は発達しながら進んでいて14日午後3時の中心気圧は960ヘクトパスカル、最大瞬間風速は55メートルに達すると予想されています。
台風がこのまま西へ向かった場合は沖縄地方に接近することが予想され週末にかけて波が高くなったり風が強くなるなどの影響が出る恐れがあります。今後の台風情報にご注意ください。