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夏の交通安全県民運動が7月12日からスタートしました。国際通りでは高校生などによる交通安全パレードが行われました。
7月12日から始まった夏の交通安全県民運動は、飲酒運転の根絶やこどもと高齢者の交通事故防止などを県民に広く呼びかけるものです。
運動の出発式をすませた参加者は、小禄高校吹奏楽部を先頭におよそ150人が国際通りをパレードし、歩行者などに交通安全を守り、事故のない沖縄をつくろうと呼びかけました。
夏の交通安全県民運動は7月21日までで、期間内は県内各地で交通安全を呼びかけるポスターやチラシの配布を行います。