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夏場の交通事故を防ごうと、タクシーなどの事業者が11日に事故防止大会を開き、夏場の体調管理などに注意するよう確認しました。

大会は7月12日から始まる夏の交通安全県民運動に合わせ、県ハイヤータクシー協会が開いたもので、会場には112社およそ110人が参加しました。

大会では警察官や沖縄総合事務局職員らが講演しました。この中では2011年3月、勤務中の乗務員が気分が悪くなって死亡したことが報告され、特に夏場は熱中症などに注意し、体調管理に十分気を付けるよう呼びかけていました。

またレジャーシーズンで車の数も増えることから、運転には細心の注意を払うよう訴えました。