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7月は県産品奨励月間です。県産品の使用を呼びかけるイベントが、7月1日に那覇市内で開かれました。
このイベントは県工業連合会などが主催したもので、参加した県の職員や県工業連合会の会員など、およそ250人が国際通りをパレードしました。
参加者は「県産品、使うみんなが主役です」と書いた横断幕やのぼりを手に、沿道の市民に県産品の使用を呼びかけていました。
参加者はこの後、県民広場で県産品奨励月間のスタートを告げるセレモニーを開きました。県工業連合の湧川昌秀会長は「経済を県民自ら元気にできるのが県産品。愛用することで雇用の創出など大きな効果がある」と話し、県産品の積極的な使用を呼びかけていました。