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山形県の旬のくだものや自慢の特産品を集めた物産展が、6月28日から那覇市のデパートで始まりました。
今回の「山形の物産と観光展」は、東日本大震災の被災地のひとつ山形県を応援しようと開かれました。
会場には、山形の特産品を扱う43店舗が出店。豊富な甘みと色つやが鮮やかなさくらんぼをはじめ、氷が入った冷やしラーメンや、米沢牛の霜降り肉をふんだんに使用した弁当の実演販売なども行われています。
会場を訪れた買い物客は、山形にも頑張ってほしいと話して、物産を買い求めていました。この山形の物産と観光展は、7月4日まで沖縄三越で開かれています。