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県議会は21日から6月定例会が始まり仲井真知事は41億9700万円あまりの一般会計補正予算案など17議案を提案しました。
21日から始まった県議会６月定例会では仲井真知事が観光事業の強化や東日本大震災の被災者支援事業、また、台風2号で被害を受けた農家に対する借入金利子の助成費用などあわせて41億9700万円あまりの一般会計補正予算案を提案しました。
このほかにも震災で被害を受け沖縄に避難している高校生の就学を支援するため、修学支援基金条例を改正する事や県人事委員会や、収用委員会・公安委員会の人事案件など17件が提案されました。
6月定例会は24日間の日程で７月14日まで開催されます。