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県内の商業高校などで学ぶ生徒たちが電卓や簿記の技術を競う大会がきのう18日、那覇市で開かれました。
ことしで4回目となる「県高等学校簿記電卓選手権大会」には、県内5つの商業高校などから41人が参加。3人から4人で編成されたチームごとに簿記と電卓の2つの競技の部に別れ、速さと正確さを競いました。
競技の結果、優勝は簿記の部が那覇商業、電卓の部は宮古総合実業でした。両校は沖縄県代表として7月14日に開かれる九州大会へ派遣されます。