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東日本大震災のため発表を延期していた春の褒章が15日発表され、県内からは6人が受賞しました。6人が受賞したのは、公共の利益に貢献した人に贈られる藍綬褒章です。
受賞者は名護市の保護司、稲嶺和代さん、沖縄市の社会福祉法人理事長、上村昭栄さん、うるま市の保護司、神田米三さん、南風原町の労働力調査員、城間三好さん、沖縄市の労働力調査員、豊見里治子さん、那覇市の篤志面接委員、西原篤一さんの6人です。
春の褒章は、全国では729人が受賞していて、伝達式は、29日に東京で行われます。