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おじぃおばぁの命薬～♪きょうは石垣市にあるこちらの「きいやま商店」から。
（こんにちは～）「はいいらっしゃいませどうぞ～！」
笑顔で迎えてくれたのは崎枝好さん（さきえだよし）８５歳。朝6時から夜9時まで20年間毎日お店を守り続けています。
好さん「大変なことないですよ私の性格にあっている」
おしゃべりが大好きだという好さん。
お客さん「あら（笑）」好さん「いちばんの友達隣り近所で」お客さん「写真（カメラ）持ってるから怖いから帰ろう」
好さんとの会話も買い物のひとつみたいですね。
（いつもどんな話を？）好さん「いろいろな悩みごととか旦那の不満とか（笑）いろいろ様々です。」
取材中のカメラマンもついついおしゃべり。
（カメラマン：僕はＯ型なんですよ）好さん「Ｏ型はのんきで主人もＯ型息子もＯ型娘もＯ型。あしたもいい日があるという性格ですよね。とってもいいですよ。」
そんな好さんの命薬は？お店でも販売しているグァバ茶です。
好さん「これ毎日飲んでますねずっと1日3回。私は玉ねぎの皮を入れて、いっしょに煎じて飲んでるんです。（おいしいですか？）美味しいです。」
いつも座っているレジ横の壁には、好さんの好きな言葉がずらりと貼られてます。
「稼せぐに追いつくびんぼうなし」「一パーセントの可能性に感動する人が奇跡を生む」
その中でも１番好きな言葉は？
好さん「私はこれが一番すきです『妻と云う名の灯台が照る我が家』（笑）」
（お父さんにとってはお母さんが灯台ですね）「そうだねだからいつも明るく笑顔でやってます。」
だれからも慕われる好さん。その明るさと笑顔が「きいやま商店」の灯台です。
