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5月12日の「看護の日」を前に、5月11日、県医師会館で看護の日の式典が開かれました。式典では、勤続25年以上看護職に従事した9人に知事表彰が贈られました。
受賞者の1人、大田米子さんは、「看護職は生命の誕生や終わりといった、人生の節目に関ることができるすばらしい仕事です」とあいさつ。
式典に参加した学生らは、真剣な表情で聞き入っていました。看護の日は、ナイチンゲールの誕生日にちなんで設けられています。