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民主党の岡田克也幹事長が5月4日、沖縄入りし、現在、仲井真知事らと会談を行っています。

岡田幹事長は、党の沖縄協議会の座長として、新たな沖縄振興策などをまとめるための意見交換で5月4日夕方沖縄入りしました。午後6時過ぎから、県庁で仲井真知事や党県連の幹部らと会談に臨んでいます。

会談で岡田幹事長は「沖縄の皆さんの声に耳を傾けながら将来のプランをつくりたい」と述べました。

今回の訪問は、党の協議会としてあくまで沖縄の意見を聞くのが目的とされていますが、5月7日には北沢俊美防衛大臣が沖縄入りし、普天間基地の移設先を辺野古とし、滑走路をV字型にすることなどを正式に知事に伝えるものとみられていて、その地ならしではとの憶測も広がっています。