※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

お菓子メーカーで、夢のお菓子をテーマに「こどもの絵・展覧会」と表彰式が5月2日、開催されました。この展覧会は、毎年小学校6年生までの児童に作品を募集しており7回目を迎えます。

今回は「こんなお菓子があったらいいな」という夢をテーマにおよそ219点の色鮮やかな作品が寄せられました。会場にはお菓子の太陽や、家など子どもならではの豊かな発想で描いたケーキやドーナツ、キャンディーなど色とりどりの絵がズラリ。

プリンの受話器とドーナツのダイヤルが印象的なグランプリ作品には喜納そらさん10歳の「おかしのにじ電話」が選ばれ、少し緊張した表情で表彰式にのぞんでいました。

グランプリ作品は2012年のバレンタイン商品のパッケージとして採用されます。