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沖縄初のお笑い養成学校、「よしもと沖縄エンターテイメントカレッジ」の一期生の入学式が29日行われました。一期生は、お笑い芸人を目指すお笑いコース62人、放送作家や演出家などを養成する総合制作コース34人の、16歳から44歳の合わせて96人です。
入学式で、吉本興業の大崎洋社長は、「沖縄が自立するお手伝い、学生のみんなが自立するお手伝いをできればと思っている。何でも相談してください」と新入生を激励しました。
新入生は「相方作って2人で漫才したいです」別の新入生は「見た目で分かると思うんですけど双子なんですけど。(どこがだよ)東京で3年くらいやってて、せっかくこっち地元、北海道ですか?(沖縄だよ)」と話しています。
2つのコースとも在学期間は1年間で、早速、30日から授業が始まるということです。