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22日、県は岩手県・宮城県・福島県から避難してきた被災者に対し、1世帯あたり20万円の支援見舞金を支給すると発表しました。見舞金支給の対象となるのは、県内に避難し、1ヶ月以上滞在予定の岩手県・宮城県・福島県の被災者です。
支給には罹災証明書・または被災証明書が必要としていますが、市町村役場が被災していて証明書の発行が出来ない場合でも事情を聞き対応する方針です。
応募期間は4月26日から6月30日までで、1世帯につき20万円。ひとりで避難している場合は10万円が支給されます。
現在県内には3県からの被災者がおよそ100世帯362人いて、県では避難する人が増えれば支給の枠を増やす方針です。