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東日本大震災の被災地で精神面のケアや介護支援をおこなう日本赤十字社の医療チームが派遣されます。今回派遣される医療支援チームは介護支援員など5人で、沖縄からの派遣は今回で4回目となります。

壮行会では派遣者それぞれが「被災地はまだまだ困難な状況が続いている、一日も早い復興に貢献したい」と決意を述べました。介護士の平良仁志さんは「少しでも、被災された介護士の方の負担を減らせるようこちらも頑張ってきたいと思っています」話しました。

派遣者は被災地の介護施設で職員の交代要員をつとめたり病院や避難所で被災した人たちの心のケアにあたるということです。