※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

ミネラルたっぷりの黒糖を食べて元気になってもらおうと宮古島市の市民グループが被災地に黒糖1トンを送りました。

黒糖を送ったのは、宮古島市の市民グループ「東北へ、ティダの恵みをプロジェクト」のメンバーです。

これらはインターネットなどを通じ全国から募った寄付金で購入したもので、13日は宮古製糖の倉庫から多良間島産の黒糖1トンが船に積み込まれました。

メンバーの田口さんは「こんな遠くからでも、皆さんのことを思っているという心が、一緒に、沖縄の心が届けば良いと思っています」と話しています。

黒糖はいったん東京に送られ、NPO法人を通じて被災地に届けられます。