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新学期が始まり、子どもたちに交通事故から身を守る方法を身に付けてほしいと13日、名護市の小学校で交通安全少年団の入団式が行われました。

入団式が行われたのは、名護市立真喜屋小学校。交通安全少年団は、集団登校することで、まだ通学路に慣れていない1年生を、交通事故から守る取り組みで小学6年生から1年生まで、同じ通学路で登下校する班ごとに分かれて結成されます。

入団式では少年団の団長をつとめる6年生の児童が「皆で安全な登下校を心がけていきたいと思います」とあいさつしました。

入団式は毎年、新一年生が入学してくるこの時期に行われていて、頼りになる上級生の姿に18人の新1年生も、ほっとした表情を見せていました。