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2011年県庁に採用された新人職員の研修会が、4日から那覇市で始まりました。研修に臨んだのは2011年県庁に採用された113人です。

オリエンテーションで、県自治研修所の比嘉靖所長は東日本大震災に触れ、「被災地では解決が困難な状況が続いている。若い職員が復興に積極的に協力することを願っている」と挨拶しました。

新人職員は「とりあえず仕事に慣れて、少しでも早く職員の方々と協力して仕事できればいいと思います。」や「いかにして県民の皆様のお役に立てるか考えて実行していくことだと思います。」と話しています。

研修は8日までで、新職員らは文書の取り扱いかたや、地方自治制度について学ぶ予定です。